はままつ女性ラボ~視座を高める3日間~

開催日・開催時間

3月1日(金)、15日(金)、27日(水)10:00~12:30

対象

市内在住もしくは在勤の女性

はままつ女性ラボ~視座を高める3日間~

 

もっと論理的に考えたい!社会問題について理解を深めたい方のために、広い視野を持ち論理的に意見を述べる力をつける女性リーダー講座が、今年も全3回で開催されました。
以下、開催レポートです。

 

■第1回目:3月1日(金)10:00~12:30

「もっとロジカルに!視座を高めるトレーニング」

 

第1回目は、昨年に引き続き、一般社団法人ハーサイズ代表理事・経営コンサルタントの

道喜道恵先生をお迎えし、思いを伝えるために必要なスキルを習得する実践講座を実施し

ました。

 

ロジカルに伝えることの大切さ、プレゼンの基本である論理展開(課題➡原因➡解決策➡効果)など提案の基本について道喜先生による講義の後、

実践トレーニングとして、グループで日頃気になる社会問題からテーマを1つ選び、その解決策を提案、発表してもらいました。

 

初対面ばかりのメンバーと、わずか45分程で、テーマを決め、提案書(今回は模造紙1枚)までまとめるというかなりハードなワークでしたが、どのグループも、前半の講義を踏まえ、事実を押さえ、しっかりと提案できました。

 

参加者アンケートでも「伝えるためにはどういうテーマを設定したのか、軸をしっかり持って、それに沿って伝えることが大事だと感じました。」という声もあり、ロジカルに伝えることの大切さを知り、コツを習得することができました。

 

 

 

 

■第2回:「労働相談から考える女性の働き方~ワークルール基礎講座~」

講師:鯉渕ヒロミさん(一般社団法人ワークルール理事・社会保険労務士)

第2回目は、知っているようで知らない「ワークルール」について、一般社団法人ワークルール理事・社会保険労務士の鯉渕ヒロミ先生にお話ししていただきました。

 

 

はじめに、昨今の労働環境や働く女性の問題についてデータを用いながらご説明いただいた後、ハンドブック「ワークルール基礎知識」を使い、労働者として知っておきたい労働法について、わかりやすく解説いただきました。

はじめに、昨今の労働環境や働く女性の問題についてデータを用いながらご説明いただいた後、ハンドブック「ワークルール基礎知識」を使い、労働者として知っておきたい労働法について、わかりやすく解説いただきました。

 

参加者からも「横断的に学ぶ事ができて、良かったです。法律が変わっていくことについての重要さが増しました!!」「今まで何十年と会社勤めしてきましたが、あまりしっかりと就業規則を気にしていませんでした。今回社会労務士の先生のお話を聴き、次に就職する際に求人票や通知表をよく見たいと思います」という声も聞かれました。

 

■第3回目

第3回:「現場へGo!浜松の企業を訪問する」

知識だけ蓄えても現場を知らなければ活用できない、という思いから、

第3回目は地元の優良企業(株)ソミック石川に訪問し、女性委員会「ひまわり」の活動について教えていただきました。

 

部屋に入ると歓迎の案内が。うれしいです。

 

 

はじめに、敷地内にある歴史館で、会社の歴史や製品の一部を見せていただきました。

館内には、石川社長からのメッセージ動画や部活動の紹介など、会社の雰囲気を感じられる情報もあり、ついつい長居してしまう受講生もいました。参加者の中には、お子さんを連れてもう1度見学したいという方もいました。(見学には予約が必要だそうです)

 

その後、ダイバーシティ推進PJ主任の藤井晶子さんから、女性委員会「ひまわり」の2年間の活動について、発表していただきました。

 

その後、ひまわりの活動メンバーである大澤欣子さん、下位まゆみさんに加わってもらい、参加者とのグループセッションを実施。「ひまわり」の活動を通じて、大澤さん、下位さんが考える職場のおける女性の問題や働き方について、意見交換を行いました。

 

 

講座終了直後には、なんと石川社長が挨拶にきてくださいました。

歴史館の映像でみていた社長のリアル登場に、ちょっと興奮気味の受講生たちでした。

 

一緒に記念撮影をさせていただいました。

 

その後、石川社長も交えて社食で昼食をごちそうになりました。

 

石川社長によると、100周年を記念して、いくつか社内のプロジェクトを立ちあげたそうです。

あるプロジェクトでは、一般の女性社員がプロジェクトリーダーとなり、立派にやり遂げたそうで、普段の仕事ではわからない能力の高さを発見できたとのこと。

 

「やりたいことがあったら、まずは言ってみてほしい」ともおっしゃっていました。

 

社長と社員の距離も近く、食堂での様子からも、風通しの良さを感じました。

 

 

参加者も「実際に女性活躍支援について取り組まれている方のお話を聞くことで、働くことの意識の持ち方が大切だと感じました。働いている私たちがどんな働き方をしたいのか伝えること、また女性の方もそれを聞くこと、お互いにコミュニケーションを取りながら気持ちよく働いていけることが出来れば良いなと思います。」と前向きな意見をいただきました。

 

ソミック石川の皆様、ご協力誠にありがとうございました。

 

来年度のはままつ女性ラボは、1月~2月で全3回で開催予定です。