はままつの「生理」を学ぶプロジェクトは、生理のある人にとっても生理のない人にとっても、生きやすい社会にするため、「生理」で生じる困難についての声を集め、さまざま活動を展開していくことを目的に発足しました。



「はままつの「生理」を学ぶプロジェクト」は、
令和5年度から浜松市男女共同参画推進事業「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ事業」となりました。
- 令和3年度は、浜松市「UD・男女共同参画提案事業」
- 令和4年度は、浜松市の委託事業 として実施してきました。
[R5年度事業]①生理のこと気軽ni学ぼう@はままちプラス ②[企業向け]無料出前講座
これまでの活動内容はコチラからご覧ください
防災備蓄品を有効活用した生理用ナプキンIoTディスペンサー設置実証実験について
あいホールでも生理用ナプキン IoT ディスペンサーが設置されます。どうぞよろしくお願いいたします。
浜松市報道発表より
浜松市は、シャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長兼 CEO:呉柏勲、以下「シャープ」)に委託し、生理用品を取得しやすい環境をつくるため、公共施設の女性用トイレ個室内(一部多機能トイレ内)に生理用ナプキンを提供するためのディスペンサーを設置する実証実験を行います。生理用ナプキンは、使用期限が近くなった防災備蓄品を有効活用します。防災備蓄品を有効活用した生理用ナプキン IoT ディスペンサー設置の取組は、全国で初めてとなります。
期間:2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)
詳細:報道発表資料
■生理用ナプキンIoTディスペンサーの設置(実証実験)(浜松市WEBサイトへのリンク)
■【シャープの開発ストーリー】自治体の防災備蓄品「生理用ナプキン」を「ディスペンサー」で配ります