はままつ女性ラボ(全3回)

開催日・開催時間

2018年3月2日(金)9日(金)27日(火) 10:00~12:30

対象

浜松市在住、在勤の女性

 

 

 

もっと論理的に考えたい!社会問題について理解を深めたい方のために、浜松や女性を題材に、広い視野を持ち論理的に意見を述べる力をつける女性リーダー講座が3月2日、9日、27日で開催されました。
ロジカルシンキングやメディアとジェンダー、ロールモデルのお話など、グループワークもあり実践力も高められる内容となりました。アンケートでの講座満足度も100%と大好評でした。

以下各回のレポートです!

■第1回目:3月2日(金)10:00~12:30
「浜松を数字で読み解く」~ 考えよう自分たちの未来~

第 1部テーマ「統計で見る浜松市のすがた」
浜松市役所文書行政課 伊藤かな子 様
第 2部テーマ「浜松を数字で読み解く~考えよう自分たちの未来」
一般社団法人ハーサイズ代表理事・経営コンルタト 道喜道恵 様

第 1部「統計で見る浜松市のすがた」では、浜松市役所文書行政課の伊藤さまより、浜松市の概要をご説明いただきました。

普段暮らしている私たちの街のこと、数字を使って知ってみると、意外な繋がりを発見できました。

たとえば・・・

・日照時間が大都市で一番長く、平均雨量が少ないことを強みとして、ドラマ等の撮影を誘致している
・自動車保有台数は、大都市の中で1位だが、同時に交通事故件数も1位であること

様々な数字を切り口に、浜松市について教えていただきました。

 

第2部では、一般社団法人ハーサイズ代表理事であり経営コンサルタントの道喜道恵先生に、ロジカルに思い伝えることを教えていただきました。
第1部で教えていただいた浜松の数字を見ながら、道喜先生が、データの読み方のコツやポイント、人口推移の読み方などをレクチャーしていただきました。

社会情勢や年度ごとの推移から見えるポイントなど、数十分前に聞いた話だけで、こんなに将来が推測できるんだ!と驚きの解説でした。
受講生の皆さんも、思わずマーカーを引いていました。

 

その後、本題である「思いを実現させるには、ロジカルさが必要」ということで、プレゼンの基本である論理展開(課題➡原因➡解決策➡効果)を学んだあと、グループに分かれ、浜松市の課題を設定し、解決策を考えました。

車社会の問題、就学後のこどものあそび場、女性の就労、学童の問題など、自分たちだけの想いだけでなく、データ(事実)を背景にワークシートを作成しました。

最後にグループで発表。学んだことをしっかり実践し、短時間で浜松の数字をきっちり押さえた素晴らしい提案でした。

参加者アンケートでも「浜松の現状について期待していたよりも深く考えることができた。実践的なワークでコミュニケーションを取りながら楽しくワークができ刺激も受けました。」という声もあり好評でした。

 

■第2回目 3月9日(金)10:00~12:30

「自分ゴトをニュースから深堀り」~ニュースから見る女性と社会~

講師:渋谷典子 様 (NPO法人参画プラネット代表理事 認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)副理事長)

第2回目は、講師の渋谷さまからジェンダーとメディアメディアについてお話をしていただいた後、「女たちの葛藤」(朝日新聞朝刊 名古屋版 9月12日~16日、25日を読み、深堀したい女性の問題について、解決策を考えるワークを実施しました。

「キーワードは、ジェンダー&メディアリテラシー」という言葉で始まった講座は、全てはメディアを通してやってくる、いかに私たちがメディアの影響を受けているのかについて教えていただきました。

 

その後、事前に配布していた「女たちの葛藤」(朝日新聞朝刊 名古屋版 9月12日~16日、25日)で紹介されている女性たちの社会問題を深堀りし、解決策を考えていきました。前回参加された方も多くいらしたので、第1回目で学んだ「原因➡課題➡解決策➡効果」というフレームを使い、またスマホ等でデータもしっかり調べていました。短い時間だったのに、どのグループもとてもよくまとまっていました。

参加者アンケートでも、「自分のモヤモヤは、自分だけの思いではない、同じように感じている人がいる。そのようなことに気づくことで、少しずつ大きな力となって社会を変えていくことにつながるのかな、と思いました。」

 

■第3回目 3月27日(火)10:00~12:30

「浜松のミライを語る」~シェアタイム&大交流会~

ロールモデル ・内山 益巳 様(浜松市PTA連絡協議会 副会長)
・北野谷 富子 様(浜松市議会議員)

第3回目は社会活動に取り組んでいるロールモデルを2人お迎えし、活動のきっかけや思いについて語っていただきました。その後、ラウンドテーブル形式でロールモデルとディスカッションしながら、明日から第1歩を踏み出すにはどうしたらよいのか、それぞれ考えました。

 

グループに分かれてさらにディスカッション。

 

最後に明日への第一歩宣言を行い、グループごとに記念撮影をしました。

 

アンケートでも「お二人の先生方のエネルギーをすごく感じ、自分も一歩踏み出す勇気を持たなくてはと思いました。仕事に就くことが活躍することと考えがちですが、PTAや地域活動ボランティアなど様々な形があるのだと思いました。いろんな場にでていくことで、自分が元気に明るくなる!人と繋がっていける!と感じました。」と大変前向きな意見がでていました。

 

はままつ女性ラボ生1期生は、これから様々な場所で活躍する予定です。

是非、これからも応援してください!

はままつ女性ラボは、平成30年度も開催予定です。(時期は2019年2月以降予定)

どうぞお楽しみに!