2022年4月の新着本
2022年4月に届いた本をご紹介します。
アメリカ連邦最高裁裁判官であったルース・ベイダー・ギンズバーグの生涯と業績を記した本、37歳で首相になり世界で初めて産休をとった首相 アーダーン(ニュージーランド)の本、西洋のジェンダー史、結婚と姓について日本以外の国事情がわかる本、ジェンダーについて分かりやすく子どもに伝える児童書など。また小説「三つ編み」からインドの親娘の物語が絵本になって届きました。
タイトル/著者/出版社/出版年月/請求記号の順で掲載しています。
ハードカバー・新書・小説
- 『AIの時代を生きる 未来をデザインする創造力と共感力』 美馬のゆり 著/岩波書店/2021.1/007-ミ
- 『ニュージーランド アーダーン首相 世界を動かす共感力』 マデリン・チャップマン 著/西田佳子 訳/集英社インターナショナル/2021.11/289.3-チ
- 『ルース・ベイダー・ギンズバーグ アメリカを変えた女性』 ルース・ベイダー・ギンズバーグ, アマンダ・L・タイラー 著/大林啓吾, 石新智規, 青野篤, 大河内美紀, 樫尾洵, 黒澤修一郎, 榊原美紀, 菅谷麻衣, 高畑英一郎 訳/晶文社/2022.2/289.3-ギ
- 『奥行きをなくした顔の時代 イメージ化する身体、コスメ・自撮り・SNS』 米澤泉, 馬場伸彦 著/晃洋書房/2021.9/361.04-ヨ
- 『夫婦別姓 家族と多様性の各国事情』 栗田路子, 冨久岡ナヲ, プラド夏樹, 田口理穂, 片瀬ケイ, 斎藤淳子, 伊東順子 著/筑摩書房/2021.11/324.62-ク
- 『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』 清田隆之 著/扶桑社/2021.12/367-キ
- 『はじめての西洋ジェンダー史 家族史からグローバル・ヒストリーまで』 弓削尚子 著/山川出版社/2021.11/367.23-ユ
- 『私が進化生物学者になった理由』 長谷川眞理子 著/岩波書店/2021.12/467.5-ハ
- 『ジェンダーと脳 性別を超える脳の多様性』ダフナ・ジョエル, ルバ・ヴィハンスキ 著/鍛原多惠子 訳/ 紀伊國屋書店/2021.9/491.371-ジ
- 『すし屋のすてきな春原さん』 戸森しるこ 作/しんやゆう子 絵/講談社/2020.12/913.6-ト
絵本・コミック・雑誌
- 『 三つ編み ラリタの旅』 レティシア・コロンバニ 作/クレマンス・ポレ 絵/新海知絵 日本語翻訳/アンドエト/2021.8/E-コ