令和元年度 はままつ女性カレッジ第11回(最終回~成果発表会)

開催日・開催時間

令和2年1月17日(木) 10時~12時30分

対象

20代~40代の女性

 

 

4カ月間にわたり全11回開催されたはままつ女性カレッジも最終回を迎え、いよいよ今回は成果発表会です。講座でお世話になった原田裕見子先生、女性団体の方、カレッジ修了生、市職員、市議会議員、企業の担当者の方などの前で調査の成果を発表しました。

まずは1グループの発表です。

テーマは「女性の議員活動と家事・育児の両立等について」です。
カレッジで学ぶ中で、身近にある『女性だから~、男性だから~』というジェンダーバイアスに気付いたメンバーたちが、性別に縛られない社会を作るにはどうしたら良いのかを考え、浜松市の女性議員へのインタビューを通し、議会で働く女性をとりまく家事・育児分担、産休・育休制度の実態などを調査しました。性別に関係なく、働き、生活しやすい世の中になってほしいという想いがつまった発表でした。

 

続いての2グループのテーマは「再就職後の夫との家事・育児分担」です。
子育てが落ち着きつつあり、再就職など、今後の人生を模索している状況にあるメンバーたちが、近い将来直面するであろう再就職の際に、何が必要なのかを調べました。実際に子育て中の女性たちの生の声を聞くことで、子育て家庭の実態が浮き彫りになりました。性別に関係なく、家事や育児を分担できるような社会のあり方をイメージすることができました。

3グループは「子育て中の女性にとって働きやすい職場環境とは」というテーマで発表をしました。

カレッジの講義の中で、自分たちにもジェンダーの刷り込みが多くある事に気付いた経験から、女性であっても働き続けることをあきらめないためには、職場にはどんな制度が必要なのかを、実際に働く女性にインタビューをし、調査しました。男女が共に働きやすい社会を実現することが、ひとりひとりの幸せにつながることをあらためて実感しました。

続いて4グループの発表です。
性別役割分担に疑問を持ったメンバーたちが「未就学児を持つ夫婦の家事育児の役割分担」をテーマに調査しました。多くの家庭の夫の本音や妻の本音はどうなの?自分もパートナーもともに笑顔でいられるためには、どのようなことを大切にすればよいの?という身近な疑問が出発点になっています。アンケート調査からは、意外にも(?)夫は妻に感謝しているという結果も見えてきました。

発表のあとは、静岡大学学術院 情報学部領域 教授 笹原恵先生から総評をいただきました。受講生たちの努力をたたえると同時に、年々発表のレベルが上がってきていると嬉しいお言葉をいただきました。

浜松市市民部UD・男女共同参画課 近藤課長補佐よりひとりひとりに修了証書が授与されました。

 

最後は、みんなで記念撮影!がんばってやりきった達成感と、無事に発表を終えた解放感からのこの笑顔です。受講をとおして得たものは知識だけではなく、新しい出会いや経験もこれからの自信になっていくのではないでしょうか。受講生のみなさんお疲れさまでした。

令和2年度も、はままつ女性カレッジは開講予定です。みなさんの受講をお待ちしています!