「YOUはどうして農業に?!~新しい農業のカタチとキャリア~」 実施報告

開催日・開催時間

令和3年2月28日(日)14:00~15:30

対象

どなたでも(浜松市内に在住または在勤の方)

 

 

 

温暖で自然に恵まれた浜松市。

実は、農業産出額全国7位、総農家数全国1位、農業就業人口全国3位の全国有数の農業地域でもあります。

しかし近年は、高齢化、後継者不足など、離農する人の増加が懸念されています。

一方で、意欲的に農業経営に取り組む新たな担い手も増えつつあります。

中でも女性の活躍はこれからの農業の活性化に欠かせません。

 

今回そのような女性の中から、多様なキャリアを経て、現在は市内で農業に携わる素敵なロールモデル2人をお招きし、

農業で女性が働くことの魅力と可能性について、たっぷりとお話をお聴きしました。

 

お一人目は浜松市西区であったか農場を経営されている渥美敦子さん。

東京出身の渥美さんは2018年に勤めていた会社を退職後、

夫の経営するあったか農場で働きはじめたそうです。

農業には興味がなかったという渥美さんですが、それまでのキャリアが

営業、労務管理、イベント運営や広報といった形で活かされているとお話されました。

農業体験を通して、子どもたちに自然の大切さ、素晴らしさに触れてほしいと

「農業王国あったかランド」開園の夢を語る渥美さん。きらきら輝いていました!

 

 

 

 

 

お二人目は浜松市北区で「農業民宿カフェcoco-Rin」を経営されている久米ゆきさん。

広島県出身の久米さんは元デザイナー。結婚を機に移住した三ヶ日町で農家民宿カフェを経営しています。

自然農法で大切に育てたミカン畑をおじいさんから引継ぎ、

「じいじのみかん」としてオリジナルデザインの段ボールで売り出したり、

家を改造して地域の女性たちと農家民宿カフェを始めたり。

久米さんの思いや生き方は少しずつ地域に広がり、仲間と一緒に日々進化していて

本当に素敵だなと思いました!

 

 

 

 

 

参加者からは、

「まだ農業はじめたばかりですが、自分のやりたい何?を大切にしながら、わくわくと楽しんで自然とむきあいたいと思います。」

「農業はこれからやってみたいのでとても参考になりました。自然体験で今も活動している中で農業と組み合わせてみたい。そして、繋がりも持てたことが嬉しかったです!」

「子育て中ですが、やりたいことをやって良いものか悩んでいたので、とても参考になりました。」

などの感想が寄せられました。

私たちスタッフも農業の魅力と可能性をあらためて知る機会となりました。

渥美さん、久米さん ありがとうございました!