浜松チャレンジ塾2014 第三回目(2/6)核となる「男女共同参画社会」

「はままつチャレンジ塾2014」
こんばんわ。浜松チャレンジ塾2013卒業生の浦です。
今年3回目のチャレンジ塾が2月6日に行われました。今回もその様子をレポートいたします!
これから受講生の皆さんは実際に講座を企画していくわけですが、その内容の核となる「男女共同参画社会」について今回は学んでいきました。まず、NPO法人浜松男女共同参画推進協会の井出あゆみ理事長から男女共同参画の基礎知識についてお話がありました。その中で男女共同参画とはどういうことなのか、そして現状とこれからの課題について説明をいただきました。男女共同参画とは性別を問わず主体的に社会に参画していくことなのですが、一方で固定的な性別役割分担(男は外で働き、女は家庭に入る)という考えもあり、特に浜松は男女共同参画に対して全国と比較するとかなり遅れているということでした。(平成23年度 浜松市の男女共同参画に関する市民意識・実態調査 調査結果報告書より)皆さんの周囲ではどうでしょうか?性別にとらわれず能力を発揮できる社会であって欲しいと感じました。国、県、市がつくる法律や条例、制度や体制だけでなく、地域からの積み上げが大切であるそうです!
続いて、同協会の須藤京子副理事長のお話でした。須藤さんはこれまでのご自身の経験とその経験から学んだことをお話しされました。須藤さんは富山のご出身です。パートナーの転勤でこの浜松に来られるのですが、それまでは富山県庁で少しお仕事をした程度の経験しかなかったそうです。しかし、お子さんの小学校のPTA役員を引き受けたことをきっかけに、浜松市PTA連絡協議会副会長、静岡県PTA会長(女性では初)などを引き受けられ、浜松市の教育委員や自治会の副会長も務められました。決して収入につながる仕事ではなかったと思いますが、須藤さんはこれらの仕事にやりがいを感じ取り組まれてきたのだそうです。そうした経験の中で須藤さんは、「自分の生き様は語るものではなく姿勢を見せていくことが大事ではないか」「地域は一番身近な場所であり、ここをおろそかにして社会に出ることはできないのではないか」「仕事か子育てかを選択するのではなくバランスよくこなしていくことが大事であって、それが可能な社会を築くことが大事なのではないか」といった事をお話しされました。子育てと仕事の両方を抱えながら頑張っている多くの受講生にとって興味深いお話だったのではないかと思います。
そして、3人目に登場したのが社会保険労務士でシニア産業カウンセラーの戸松幹雄先生です。戸松先生からは「職場の男女共同参画」についてお話がありました。浜松市内でも男女共同参画の趣旨に賛同してみを行っている企業があり、その紹介がありました。また、現状抱えている問題点や育児休暇などに関するちょっとしたクイズも出され、意外と知らないことがあるんだと改めて感じました。
ブログをお読みになってる皆さん。「プラチナくるみん」って知っていますか?







2時間ほど座学が続きましたので気分を変えてアイスブレイクとなりました。今回の担当は私とチャレンジ塾同期のMOCOさんです。各自が今回参加した動機や得意なことなどを紙に書いてランダムに自己紹介をしていただきました。話があちこちで盛り上がり、紙に書いたこと自己紹介の内容から話がどんどん発展していきました。時間が終わってもまだまだ話は続いていましたよ!
 受講者の皆さんからは今日の講義がとても勉強になったという感想が多く寄せられました。アイスブレイクの自己紹介も互いを知る良い機会になったようです。今後の講座の企画に生かせるといいですね。
 次回は2月20日です。いよいよ講座の企画に向けて動き出します。皆さん頑張りましょう!