自治会役員に女性登用を!




コミュニティーを円滑にするために、生活に密着した女性の視点や力を生かすことが大切。自治会役員に女性を登用して!
平成23年8月25日(木)に島田市のプラザおおるりで開催された「あざれあ自治会長セミナー男女共同参画研修会」で、当協会の理事長 井出あゆみが、浜松市住吉自治会副会長として地域の活動に参画してきた経験を「地域活動での女性の役割について」という演題で講演して来ました。
当日の内容&質疑応答を報告させていただきます。
内容:
①自治会活動との出会いの経緯に始まり、所属自治会の概要、担当する業務の内容等について紹介しました。②男女共同参画と防災の視点から、1世帯から2名までの氏名を載せた自治会名簿を作成したことについて、作成のプロセスにおける苦労話と共に、女性の氏名が名簿に掲載されることの意義を伝えました。
③自治会活動への女性の参画はどうあるべきか、また、女性の参画を進めるには男性の立場からどうしたらよいかを、実例や男女共同参画の意味を示しながら話しました。
質疑応答:
Q.女性に自治会役員になってもらおうとしても、できないと言って断られてしまう。実際に役員になってもらうにはどうしたらよいか?
A.まず自治会(男性役員全員)が本気になって女性を招こうと合意すること。そのうえで、女性の役員就任について自治会規約に入れるといいですね。選考委員を女性にして女性を選んでもらうように仕向けていくなどもよいと思います。とにかく女性が役員を断る理由を少なくして、ある程度、強引に役に就いてもらいます。そのかわり招いたからには大切に扱います。そうすれば、意外と居心地が良いと感じられて次にもつながります。会合の時間を女性に合わせたり(一般に女性は夜は出にくい)、一度に複数の女性を役員にすることも大切です。